国内格安航空券を価格比較!
国内ツアー
国内格安航空券
海外ツアー
海外格安航空券
年 月 日 
海外・国内の格安旅行探しの決定版! Travel.jp

2011年04月18日

さすがえじりん(皮肉)

 17日、日本ハム・斎藤佑樹(22)、広島・福井優也(23)が揃って先発でプロデビュー、初勝利を飾った。一方で早大ドラフト1位トリオの一員、西武・大石達也(22)は右肩違和感で16日に登録抹消されている。昨年の菊池雄星に続く故障リタイア。西武首脳陣の責任が問われる。

 横浜、楽天、広島、オリックス、阪神、西武と6球団からドラフト1位指名された大石。人気は日本ハム・斎藤でも実力の方は大石がピカイチというのが、プロのスカウトの一致した見方だったのだ。が、実力ナンバーワンルーキーのはずが、右肩違和感で開幕早々戦線離脱とは…。

 大学時代は抑え専門だった大石。先発の日本ハム・斎藤、広島・福井の後を受け、空振りの取れる最速155キロのストレート、一級品のスライダー、フォークを武器に絶対的な守護神ぶりを発揮していた。

 が、西武・渡辺監督は「先発で使いたい」と先発転向を指示。調整方法など一からの出直しで、思うように先発投手への改造が進まず。開幕1軍に残留したのも、リリーフ陣が手薄になる緊急事態が起こり、中継ぎ要員としてだった。昨年、中継ぎエースの巨人・山口が先発転向を申し渡され、うまくいかず、チーム事情も手伝い、中継ぎに再転向している例もある。

 先発投手がリリーフに配転させられても戸惑わないが、短いイニングに勝負をかけ、全力を傾注するリリーフ投手が、スタミナが求められる先発に転向するのは至難の業。そんなイロハを投手出身の渡辺監督がわからないはずがなく、「1年かかってもいいから、先発ローテーションの軸になるような投手に育てたい」と公言していた。

 しかし、右肩違和感での戦線離脱となると、話は一変してくる。というのも、昨年、大石と同じく6球団から1位指名されたゴールデンルーキー、菊池も左肩を痛め、1年間棒に振っているからだ。「高校出身は関係ない。2ケタ勝てる即戦力左腕だ」。通算200勝以上を記録、名球会入りしている球界OBたちが菊池に対し、こう太鼓判を押していたのに、キャンプで故障して、リハビリに専念する1年になっている。

 「メジャーに来ていれば、こんなことにならなかったのに」と、菊池争奪戦に加わっていたメジャー球団のスカウトが嘆いたのもわかる。菊池に続き、今度は大石の故障戦線離脱とくれば、渡辺監督以下、コーチ陣の責任は免れない。

 ドラフト2位ルーキーの下手投げの牧田がローテーション入りしているが、平成国際大から社会人の日本通運を経ての入団。宮崎・南郷キャンプの時から「さすが社会人野球経験者。キャリアがあり、即戦力で使える」と評論家たちの評価は高かった。

 「西武は牧田だけでなく、野手でもルーキーの秋山、3年目の浅村といった新戦力が出てきているが、素晴らしいのはスカウトの眼力だね」。球界OB、関係者は口をそろえる。それに引き換え、2年連続ゴールデンルーキーを潰そうとしている首脳陣。責任を問われても仕方ないだろう。 (編集委員・江尻良文)
posted by 野球ロボ at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/196464957
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。